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エアモルタルの設計・施工 各種グラウト工事

TEL. 03-3732-6321

〒144-0053 東京都大田区蒲田本町1-9-6

製品紹介PRODUCTS

エアモルタル(エアミルク)


 エアモルタル(エアミルク)はセメント、骨材(混和材)、水で練られたスラリー状のモルタルと発泡させた気泡をミキシングして製造します。軽量性・流動性に優れ、セメント量や骨材量の使用量を調整する事により、比重及び圧縮強度が任意に設定できます。(発注者により発泡モルタル、気泡モルタル、気泡コンクリートなどの呼び名もあります)


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「ノーブリーディング」

 エアモルタル内のエアーは陰イオン及び陽イオン体であるスラリーを身にまとう為、非常に安定しており材料分離を起こしません。

「比重及び強度を用途に応じて設定」

 配合を調整する事で比重0.4〜1.3程度、圧縮強度を0.3〜4.0N/mm2程度で任意に設定できます。


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「特殊性能により幅広い用途で採用」

 土、コンクリートの変わりに軽量化による加重軽減・安定化を図りたい箇所や上下水道・ガス工事関連の残置管内、さや管内の充填、地盤・地山の空隙部への充填など製品特性を活かし様々な用途に使用されています。



SGグラウト


 SGグラウトは、セメント、特殊増粘材、水で練られたスラリー状のモルタルと発泡させた気泡をミキシングして製造します。湧水・滞留水の有る箇所でも高い耐水性を持ったグラウト材です。

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「JSCE−D104 水中気中強度比80%以上」

「水中への充填に特化したグラウト材」

 上下水道、用水路の改修に伴う使用廃止管や残置管を利用するパイプインパイプ工法の充填の際、湧水・滞留水の影響でグラウト材の充填性能を弱めるケースも少なくありません。SGグラウトは水に希釈されない為、水中への充填に最適です。




流動化充てん材


 流動化充てん材はセメント、流動化材、水をミキシングして製造します。高い流動性を持ち、延長の長い既設管内やさや管内の充填材として上下水道関連工事に採用されております。

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「充填用配管が不要」

 高流動性及び比重特性により水道(みずみち)を造る事ができる為、充填延長が長い場合や日を分けて充填する際に必要な充填用配管が不要となります。

※縦断形状によっては充填用配管が必要になる場合があります




その他のグラウト材


 下記のグラウト材などの施工もご相談下さい。

  「CBモルタル」「無収縮モルタル」「流動化処理土」「各種低圧グラウト」



バナースペース

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